【NBA】チーム数や選手など基本情報をわかりやすくサラッと解説!初心者向け

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雑記

  • NBAを観始めたいけど、よくわからない。
  • チーム数は?何チームあるの?
  • 有名な選手は?日本人選手は何人?

NBAとは

National Basketball Association(ナショナル バスケットボール アソシエーション)

の略で世界最高峰のスーパースターが集まるプロバスケットボールリーグであり、初心者のあなたでも楽しく応援観戦できる魅力がたくさんあります。

NBAのチーム数、NBAの試合数のことやシーズンの流れについてわかりやすくサラッと解説します。

最後まで読んでいただくとNBAのことがわかるようになり、楽しく観戦できるようになりますよ。

ハルハチ
ハルハチ

チーム数はどれくらいあるのか

NBAの1シーズンは何試合なのか、わかりやすくお伝えします。

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NBAの伝説のスーパースターマイケル・ジョーダンのことを知りたいあなたはこちらもご覧ください。

NBAのチーム数

NBAには30のチームが存在し、アメリカカナダにチームが配置されています。

チームはイースタン・カンファレンスウェスタン・カンファレンスという2つのカンファレンスに分かれていて、さらにそれぞれのカンファレンスが3つのディビジョンに分かれています。このような区分けで、1シーズン試合をしてプレーオフ進出NBAチャンピオンになるために激しい戦いを繰り広げています。

各ディビジョンと所属チームを紹介します。

イースタン・カンファレンス

  1. アトランティック・ディビジョン:
    • ボストン・セルティックス(Boston Celtics)
    • ブルックリン・ネッツ(Brooklyn Nets)
    • ニューヨーク・ニックス(New York Knicks)
    • フィラデルフィア・76ers(Philadelphia 76ers)
    • トロント・ラプターズ(Toronto Raptors)
  2. セントラル・ディビジョン:
    • シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)
    • クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)
    • デトロイト・ピストンズ(Detroit Pistons)
    • インディアナ・ペイサーズ(Indiana Pacers)
    • ミルウォーキー・バックス(Milwaukee Bucks)
  3. サウスイースト・ディビジョン:
    • アトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)
    • シャーロット・ホーネッツ(Charlotte Hornets)
    • マイアミ・ヒート(Miami Heat)
    • オーランド・マジック(Orlando Magic)
    • ワシントン・ウィザーズ(Washington Wizards)

ウェスタン・カンファレンス

  1. ノースウェスト・ディビジョン:
    • デンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)
    • ミネソタ・ティンバーウルブズ(Minnesota Timberwolves)
    • オクラホマシティ・サンダー(Oklahoma City Thunder)
    • ポートランド・トレイルブレイザーズ(Portland Trail Blazers)
    • ユタ・ジャズ(Utah Jazz)
  2. パシフィック・ディビジョン:
    • ゴールデンステート・ウォリアーズ(Golden State Warriors)
    • LAクリッパーズ(LA Clippers)
    • ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)
    • フェニックス・サンズ(Phoenix Suns)
    • サクラメント・キングス(Sacramento Kings)
  3. サウスウェスト・ディビジョン:
    • ダラス・マーベリックス(Dallas Mavericks)
    • ヒューストン・ロケッツ(Houston Rockets)
    • メンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)
    • ニューオーリンズ・ペリカンズ(New Orleans Pelicans)
    • サンアントニオ・スパーズ(San Antonio Spurs)

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NBAのスーパースター6人

NBAには多くのスーパースターが存在しますが、その中のNBAスーパースター6人紹介します。

選手を何人かでも知ることでNBAがより楽しく観戦できるようになりますよ。

1. レブロン・ジェームズ(LeBron James)/ ロサンゼルス・レイカーズ

NBA史上最も優れた選手の一人として称されるレブロン・ジェームズ。非常に高い身体能力を持ち、スピード、パワー、スタミナ、ジャンプ力など全てにおいてずば抜けています。何でもできるオールラウンドプレーヤーです。史上最も偉大なバスケットボール選手マイケル・ジョーダンと比較されています。

2. ステフィン・カリー(Stephen Curry)/ ゴールデンステート・ウォリアーズ

驚異的なシュート力を持つステフィン・カリー。NBA史上最高のシューターの1人であり、3ポイントシュートでゲームの流れを一気に変えたりします。NBAで通算3ポイントシュート成功数では歴代1位の記録を持っています。

3. ニコラ・ヨキッチ(Nikola Jokić)/ デンバー・ナゲッツ

ビッグマンであり、高いパスセンスとバスケットボールIQを持つニコラ・ヨキッチ。彼のプレースタイルはセンターポジションにおいて新たなスタイルを示し、多くの注目を浴びています。愛称は「ジョーカー」と呼ばれています。2023年NBAファイルMVP。

4. ヤニス・アデトクンボ(Giannis Antetokounmpo)/ ミルウォーキー・バックス

身長211㎝ありながらスピードも兼ね備えた驚異的な選手。得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックなど、すべてで活躍しています。ものすごいダンクやブロックなどすることから「ギリシャの怪物」と称されています。

5. ルカ・ドンチッチ(Luka Dončić)/ ダラス・マーベリックス

若く注目を集めるスロベニア出身ルカ・ドンチッチ。NBAで活躍しているポイントガードです。優れたパスセンスを持っていて、得点力も非常に高く、シュートの精度やドライブからの得点でチームをリードします。リバウンドやディフェンスも能力が高く、クラッチなシュートで試合を決めることもあります。

6.ビクター・ウェンバンヤマ (Victor Wembanyama)/サンアントニオ・スパーズ

現在NBAで最も注目されている新人選手の一人です。

その身長は驚異的な7フィート4インチ約224センチ)で、

NBAの歴史に名を刻む数少ない高身長選手の一人です。

1年目のルーキーシーズンで

平均21.4ポイント、10.6リバウンド、3.9アシストという成績を残して、

史上6人目の満場一致で2024年の新人王に輝きました。

ビクター・ウェンバンヤマのことを知りたくなったあなたはこちらもご覧ください。

NBA所属の日本人選手

日本人選手もNBAに所属しており、その活躍が注目されています。

2023‐2024シーズンは、八村塁選手や渡邊雄太選手などがNBAのチームでプレーしていました。

八村塁選手、渡邊雄太選手の活躍を通じて、NBAの魅力をより身近に感じることができます。

2023‐2024シーズンに所属していたチームは

八村塁選手・・・ロサンゼルス・レイカーズ(Los Angeles Lakers)

渡邊雄太選手・・・フェニックス・サンズ(Phoenix Suns)⇒メンフィス・グリズリーズ(Memphis Grizzlies)

渡邊雄太選手のNBAでのプレイは2023-2024シーズンまでで、

次は日本のBリーグでプレイすることが決定しました。

NBAの試合数と全体の流れ

NBAは1シーズンにおいて、82試合が行われます。10月から4月までの約6ヵ月間で行われるため2023-2024などと年をまたいで表示されます。

各チームが他のチームとホームアンドアウェーで対戦します。そのため、充実した試合数を楽しむことができます。

NBAのシーズンは、レギュラーシーズンプレーオフという2つに分かれています。

レギュラーシーズン

NBAのレギュラーシーズンでは、各チームが82試合を戦います。チームは順位を争いながら、自身の成績を上げてプレーオフ進出を目指します。

チームの成績は勝利数や勝率によって決まり、上位のチームほどプレーオフ進出の可能性が高まります。

プレーイン・トーナメント

NBAのプレーオフ進出条件は、レギュラーシーズンの成績に基づいて決まります。

イースタン・カンファレンスウェスタン・カンファレンスの上位8チームがプレーオフに進出し、順位に応じて対戦相手が決まります。

最近導入されたプレーイン・トーナメントで、7位から10位のチームがプレーオフ進出を争います。

プレーイン・トーナメントではカンファレンスの7位と8位が、9位と10位が対戦します。

7位と8位の勝利したチームはプレーオフの7位として出場決定。

7位と8位の敗戦したチームは9位と10位の勝利したチームと対戦して勝利したチーム

プレーオフの8位として出場決定します。

プレーオフ・NBAファイナル

NBAプレーオフは、各シリーズ7試合制で行われます。

4勝したチームが次のラウンドに進出することができます。

7試合目まで進まない場合は、先に4勝したチームシリーズの勝者となります。

プレーオフは複数のラウンドで構成されています。

  1. ファーストラウンド
    • 各カンファレンスの1位と8位2位と7位3位と6位4位と5位のチームが対戦します。
    • 4勝したチームが次のラウンドに進出。
  2. カンファレンスセミファイナル
    • ファーストラウンドを勝ち抜いた4チームが対戦します。
    • 4勝したチームが次のラウンドに進出。
  3. カンファレンスファイナル
    • カンファレンスセミファイナルズを勝ち抜いた2チームが対戦します。
    • 4勝したチームが次のラウンドに進出。
  4. NBAファイナル (決勝)
    • イースタン・カンファレンスチャンピオンウェスタン・カンファレンスチャンピオンが対戦します。
    • 4勝したチームNBAチャンピオンとなります。

NBAファイナルには、イースタン・カンファレンスウェスタン・カンファレンスの各チャンピオンが出場します。

カンファレンス決勝で勝利したチームがNBAファイナルに進み、最終的な優勝を争います。

カンファレンスの優勝チーム同士が対戦するので、NBAファイナルは最高に盛り上がります。

ハルハチ
ハルハチ

2023-2024シーズンのNBAチャンピオンは

ボストン・セルティックスでした。

NBAファイナルの歴代優勝チーム・NBAの有名チーム

NBAファイナルは毎年注目を集めるイベントで、多くのチーム、スーパースターの選手たちが優勝を目指します。

過去には様々なチームが栄冠を手にしましたが、中でもボストン・セルティックスロサンゼルス・レイカーズシカゴ・ブルズ、などのチームが特に成功を収めた歴史があります。

チーム、選手たちの活躍はNBAファンにとって永遠の記憶となっています。

NBAには人気のあるチームや歴史的な成功を収めたチームがあります。注目されるチームはたくさんありますが3チーム紹介します。

ボストン・セルティックス

ボストン・セルティックスはNBA史上最も成功したチームの一つとして有名なチームです。

リーグ創設以来、18回の優勝を果たしており、その伝統と栄光は今もなお続いています。

1950年代から1960年代にかけて、ビル・ラッセルやボブ・クージーなどの活躍で、

8連覇を含む11回のNBAチャンピオンシップを獲得しています。

1980年代には、ラリー・バード、ロバート・パリッシュ、デニス・ジョンソンなどの優れた選手とを中心としたチーム、1981年から1986年にかけての6シーズンで、ボストン・セルティックスは3回のNBAチャンピオンシップを獲得しています。

2007-2008シーズンにはケビンガーネット、ポール・ピアース、レイ・アレンとの「ビッグスリー」と呼ばれるトリオを形成して優勝を果たしています。

現代のボストン・セルティックスには、ジェイソン・テイタムやジェイレン・ブラウンなどの有望な若手選手が所属しています。

2023-2024シーズンのNBAチャンピオンになり、リーグ最多の優勝18回になりました。

ロサンゼルス・レイカーズ

ロサンゼルス・レイカーズというチームは一度は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

17回の優勝経験を持ち、有名なチームで人気があって、強豪として知られています。

ロサンゼルス・レイカーズの試合は常に注目され、多くのファンから支持されています。

1960年代から1970年代にかけてエルジン・ベイラーやジェリー・ウェスト、ウィルト・チェンバレンなどのスター選手が活躍しました。

1971-1972シーズンには、33連勝という偉業を達成しNBAチャンピオンシップも獲得しています。

1980年代に入ると、ロサンゼルス・レイカーズはマジック・ジョンソンとカリーム・アブドゥル=ジャバーのコンビによって新たな成功を収めました。

ショータイム・レイカーズ」として知られ、

1980年、1982年、1985年、1987年、1988年に

5回のNBAチャンピオンシップを獲得しています。

2000年代はフィル・ジャクソンがヘッドコーチで、シャキール・オニールコービー・ブライアントを中心としたチームが圧倒的な攻撃力と優れたチームワークで、

2000年、2001年、2002年の3年連続でNBAチャンピオンシップを獲得しました。

2007-2008シーズンにはパウ・ガソルが加入し,コービー・ブライアントとのコンビの活躍で2009年と2010年、ロサンゼルス・レイカーズは再びNBAチャンピオンシップを獲得し、コービー・ブライアントは2年連続のファイナルMVPになっています。

2018-19シーズンからレイカーズはレブロン・ジェームスを獲得し、2019-2020シーズンにはアンソニーデイビスの加入もあって10年ぶりの優勝を果たしています。

2022-2023シーズン途中から八村塁選手が加入して大きな話題を呼びました。

ハルハチ
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日本人選手がレイカーズにいるって

すごいですね!

コービーブライアントのことを知りたいあなたはこちらもご覧ください。

コービー・ブライアントの81点と現役時代の成績表/プロフィールなどNBA初心者にわかりやすく紹介

シカゴ・ブルズ

シカゴ・ブルズはマイケル・ジョーダンという伝説的な選手が在籍したことで知られています。

1990年代に6回のNBAチャンピオンを獲得し、世界中のバスケットボールファンを魅了しました。

1990-1991シーズン、ブルズは、NBAファイナルでマジック・ジョンソンがいるロサンゼルス・レイカーズを破り、シカゴ・ブルズにとって初のNBAチャンピオンシップを獲得します。

マイケル・ジョーダンはファイナルMVPに選ばれるなど、圧倒的なプレーを見せました。

1991-1992シーズンはポートランド・トレイルブレイザーズ、

1992-1993シーズンはフェニックス・サンズに勝利して1960年代のボストンセルティックス以来の

3連覇を達成しました。

この3連覇は、マイケル・ジョーダンとスコッティ・ピッペンのほかにも、ホーレス・グラントやジョン・パクソン、ビル・カートライトなどがチームの成功に貢献しました。

1993年にマイケル・ジョーダンが引退するのですが1995年に復帰。

マイケル・ジョーダンの復帰後の1995-1996シーズン、シカゴ・ブルズは当時シーズン記録の72勝を達成し、NBAファイナルではシアトル・スーパーソニックスに勝利して再びブルズはNBAチャンピオンに輝きます。

1996-1997シーズンと1997-1998シーズンにも、シカゴ・ブルズは2年連続ユタ・ジャズとNBAファイナルで対戦し勝利して2度目の3連覇を達成しました。

この2度目の3連覇は、マイケル・ジョーダンとスコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマンやロン・ハーパー、トニー・クーコッチなどの選手が活躍しました。

1990年代はマイケル・ジョーダンや漫画「スラムダンク」の影響もあり日本でのバスケの人気も高くなり実力とともにシカゴ・ブルズは注目されるチームでした。

ハルハチ
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マイケル・ジョーダンは

バスケットボールの人気を世界に広げました

マイケル・ジョーダンのことを知りたくなったあなたはこちらもご覧ください。

マイケル・ジョーダンは何がすごい?現役時代の記録、成績をわかりやすく紹介

まとめ

  • NBAは30チーム
  • NBAのシーズンは82試合
  • シーズンが終わるとプレーオフが始まり、NBAファイナルで優勝を争う
  • 日本人選手は八村塁選手と渡邊雄太選手(2023-2024シーズンまで)が活躍している

NBA、バスケットボールを知らない初心者のあなたでもNBAの基本情報やシーズンの流れNBAのスタープレーヤーチーム数などを少しでも知ることで、NBAを楽しんで観戦できるようになりますよ。

NBAの魅力はスピーディなプレーや個々の選手の派手なダンクスリーポイントシュートなど華麗なプレーにあります。

ぜひNBAの世界へと足を踏み入れ、熱い試合と感動の瞬間を体験してみてください!

ハルハチ
ハルハチ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

マイケル・ジョーダンの成績などを知りたいあなたはこちらもご覧ください。

コービーブライアントの1試合81点、通算成績など知りたいあなたはこちらもご覧ください。

ビクター・ウェンバンヤマのことを知りたくなったあなたはこちらもご覧ください。

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ハルハチ

40代普通の会社員。

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