【野球観戦】ストライクゾーンについて知っておきたい3つのこと(横幅、上限・下限、奥行)

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こんにちは! ハルハチです

野球のルールはある程度わかるけどストライクゾーンの細かいところまではわからないって方へストライクゾーンをわかりやすく伝えていきたいと思います。

ストライクゾーンのことを細かく知れば野球観戦などがまたさらに楽しくなると思います!

ストライクゾーン

ストライクゾーンはホームベース上の空間で目に見えない枠「本塁上の空間」があります

ピッチャーはこのストライクゾーン枠内にボールを投げるとストライクになります。

枠外だとボールです。

3つのストライクでアウト4つのボールでフォアボールになります。

これを審判が判定します。

ストライクゾーンは試合の進行に必要になります。

そのストライクゾーンの上下の高さ、横幅の基準を説明していきたいと思います。

ストライクゾーン横幅と上限・下限

まずストライクゾーンの横幅ホームベースの横幅です。

そして高さの基準は上限『バッターの肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間に引いた水平ライン』

下限『ヒザ頭の下部のライン』とされています。

ストライクゾーンの上限下限はバッターの身長によって変わります

審判が判定するので微妙な判定になることもあります。

ストライクゾーンは打ちに行く時の姿勢で決まるのでバッターボックスに入ったときなどしゃがんだりしてもストライクゾーンは小さくなったりはしません。

ストライクゾーンの奥行

ストライク

  • ストライクゾーンを通過すること
  • ホームベースを越えたボールであること

なのでストライクゾーンをかすめてワンバウンドしてもホームベースを越えていればストライクになります。

しかしストライクゾーンに入っていてもホームベースの上、手前で落ちてしまったらボールになってしまいます。

まとめ

ストライクゾーン

  • 本塁上の空間
  • 上の高さは肩の上部とズボンの上部の中間
  • 下はヒザ頭の下部のライン
  • 横幅はホームベースの幅

ストライクにするにはホームベースを越えなけれいけない

これらを覚えておけば野球観戦などで「いまのはストライクだ」「ボールだ」などワイワイ楽しく観れるようになると思います。

守備位置フェアボールファウルボールのルールもわかるようになると楽しさ倍増です!

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ハルハチ

40代普通の会社員。

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